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お知らせ
新規IPSIメンバーと新規IPSI協力活動の紹介
2024.09.20
2024年8月に開催されたIPSI運営委員会会合(SC-21)において、新たに14団体の加入が承認され、IPSIメンバーは合計328団体となりました。新規メンバーは以下の通りです。
学術研究機関
- サンパウロ連邦大学環境科学部 – ブラジル
- オレゴン大学グローバルスタディーズ研究所(GSI)– アメリカ合衆国
- アナンド農村管理研究所( IRMA) – インド
- サンフランシスコ・デ・キト大学 (USFQ) – エクアドル
先住民、コミュニティ団体
- 明日のコンゴの創造( イマジンアンドビルドコンゴオブトゥモローNGO)(ICCOD-ONG) – コンゴ民主共和国
企業
- 日本テレビ放送網株式会社 –日本
- 一般社団法人たねまき– 日本
中央もしくは地方政府機関
- 屏東県政府 – 台湾
NGO
- アグロエコロジーと持続可能性研修センター – メキシコ
- 鳥類学および自然保護バレアレスグループ – スペイン
- 統合的開発機関( IDO) – インド
- コルサイパブリックアソシエーション – カザフスタン
- 苗栗県 明徳コミュニティ養蜂活性化センター協議会 – 台湾
- 人資源保全財団( PRFC) –アメリカ合衆国
今後も新メンバーをはじめ、IPSIメンバーの皆様と密に連携し、IPSIの更なる発展と、SATOYAMAイニシアティブのコンセプトを推進して参りたいと思います。
また、IPSI運営委員会は、新たに5つのIPSI協力活動を承認し、IPSI協力活動は合計68件となりました。新規協力活動は以下の通りです。
- COMDEKS フェーズ4: SATOYAMAイニシアティブ推進プログラム
協力機関: UNDP; 日本国環境省 (MOEJ); 生物多様性条約事務局(SCBD); UNU-IAS; 経団連自然保護基金(KNCF); 経団連自然保護協議会(KNCC) - バック・トゥ・ネイチャー アグロフォレストリーラボ(Back To Nature Agroforestry Lab )
協力機関: バック・トゥ・ネイチャー; カトマンズ森林大学(KAFCOL); 森林研究訓練センター (FRTC); ネパール政府
- 2025年 IPSI ・ARDSWC 協力活動 (2025 IPSI and ARDSWC Collaborative Activities)
協力機関: 農業部農村發展及水土保持署(ARDSWC); 社団法人 台湾景観環境協会(TLEA);国立中興大学(NCHU) - ベナンのラムサール条約登録地1017及び1018における森林の回復と持続可能な経営の強化 (Strengthening the Restoration and Sustainable Management of Sacred Forests in RAMSAR Sites1017 and 1018 in Benin)
協力機関: 天然資源保全会(CE.SA.RE.N – ONG); フランコフォンアフリカの友・ベナン(AMAF-BENIN); ネイチャー・トロピカル
- Satoyamaメースイニシアティブ: カーボンクレジットにおけるSEPLSの地域活性化 (Satoyama
Mace Initiative: Regional Revitalization of SEPLS in Carbon Credit)
協力機関: SEPLSカーボンクレジット地域活性化センター (シードコリウスグリーンハウス); 農業部農村發展及水土保持署 (ARDSWC); 中央研究院応用科学研究中心 (RCAS); 国立成功大学; 国立台湾大学; 台湾ニューアグリカルチュラルバイオテクノロジープロダクション組合
IPSI協力活動は、2団体以上のIPSIメンバーが協働して行う活動です。IPSI協力活動の実施をご希望されるIPSIメンバーは、IPSI事務局までご連絡ください。