IPSIへの参加方法

SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップのパートナー(メンバー)になるには

SATOYAMAイニシアティブは、人間活動の影響を受けて形成・維持されている二次的自然環境(社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ、SEPLS)の価値を広く国際社会に広めることで、その保全を実現しようとしています。SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)は、生物多様性からの恩恵と人間の福利厚生のために、SEPLSの促進・支援に熱心に取り組んでいる 314団体によって構成されています。

パートナーシップに参加するためには、半年に1回程度開かれる運営委員会にてその参加が承認される必要があります。パートナーシップへの参加をご希望の団体は、以下の点にご留意頂いた上でIPSI事務局(isi@unu.edu)までお問い合わせください。参加申請書様式及び詳細な情報をお送りいたします。

1. 申請書を英語にてご記入頂き、 団体代表者様によるご署名のうえご提出下さい。

2. 行政機関と国連関連機関以外の団体は、申請書提出の際に憲章や定款などの団体の設立趣意について書かれた書類の添付が求められます。

3. 本パートナーシップ会員には、入会後6ヶ月以内に、少なくとも1つのケーススタディーの提出が求められます。ケーススタディーの様式等に関しましてはIPSI運営規定補足文書(英)に定められております。

ご関心のある方は是非パートナーシップへご参加下さい。ご不明な点がございましたらIPSI事務局(isi@unu.edu)までお問い合わせ下さい。

IPSI憲章(英)
IPSI運営規定(英)
ケーススタディガイドライン(英)