日時: 2022年12月7日 13:15 – 14:15(現地時間)
場所: モントリオール
国連生物多様性条約第15回締約国会議(CBD COP 15)で開催される本サイドイベントは、ランドスケープ・アプローチを通じた自然共生社会の実現を目指すIPSIの創設から10年間の成果を発表します。本イベントはIPSIの創設10周年を記念して行われ、IPSIコミュニティから集った専門家たちによって、これまでの成功例や今後の計画について議論が交わされます。
参加方法
本サイドイベントは、CBD COP15参加者の皆様を対象に、会場内のRoom 516DE(コンタクトグループ6)にて開催されます。
プログラム
詳細は、準備出来次第こちらのページに掲載致します。
主催
本イベントはUNU-IAS、日本国環境省(MOEJ)、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)、国連開発計画(UNDP)、CBD事務局、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)が共催します。
背景
SATOYAMAイニシアティブは、2010年以来、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)の数百のメンバー組織と共に、社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)の概念を世界中に広めてきました。またこの間、多くの協力活動や資源動員メカニズム、共同研究プロジェクト、様々なイベントやワークショップを開催し、ランドスケープ・アプローチの概念を促進してきました。
イベントの詳細はこちら(英語)をご覧ください。