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新刊:第13回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2021)

2022.02.10

2021年12月2日 に開催された、第13回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2021)におけるオンラインセッション「里山・里海にみる生物多様性、気候変動と持続可能な開発のコベネフィット」の報告書が、この度公表されました。本セッションは、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)とIPSI事務局を務めるUNU-IASの共催で開催され、生物多様性と気候変動の相互依存性について焦点が当てられました。セッションでは、SEPLSの保全管理に関する実践的な経験を持つIPSIメンバーによる2つのケーススタディの紹介と、パネルディスカッションが行われ、それらの内容について本報告書でわかりやすくまとめています。ぜひご一読ください。

本報告書は、こちら(英語)からダウンロードいただけます。