日時: 2022年12月8日 17:00-18:00(現地時間)
場所: モントリオール
国連生物多様性条約第15回締約国会議(CBD COP 15)における本セッションでは、いかに財政的および経済的要素が人間の生産エリアを含む「地域をベースとするその他の効果的な保全手法(OECMs)」の特定・管理・効果性に影響を与えるかについて議論します。本イベントは、多様なステークホルダーが持ち寄って発表する最新の知見を検証しつつ、コンサベーション・インターナショナル(CI)と国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)とのOECMsと社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)に関する共同プロジェクトを通じてさらに議論を深めます。
参加方法
この対面イベントは、CBD COP15参加者の皆様を対象にネイチャー・ポジティブ パビリオンの Small Roomにて開催されます。
登壇者
テレンス・ヘイ・エディ(国連開発計画(UNDP)地域環境ファシリティ小規模無償プログラム(GEF-SGP)、生物多様性のためのプログラム・アドバイザー) ロレーナ・ハラミロ(UNCTAD(国連貿易開発会議)、経済業務オフィサー) キャシー・マクキノン(国際自然保護連盟(IUCN)保護地域に関する世界委員会、議長) ジャスティン・モハン(インド国家生物多様性局、事務)
主催
本イベントは、UNU-IASとコンサベーション・インターナショナルによって共催されます。