DATE / TIME: 2021年3月28日 13:00 – 15:30
場所: オンライン
2021年3月28日に開催される、アジア太平洋地球変動研究ネットワーク(APN)及び神戸大学農学部のオンラインセミナー「身近な森のたくさんのふしぎ、たくさんの課題ー30年後の森林環境を考えるー」において、IPSI事務局の研究員イヴォーン・ユー博士が、「⾥⼭を元気にしよう!SATOYAMAイニシアティブから考える森林保全の重要性」と題した講演を行います。
本セミナーでは、私たちの身近な存在である森を通して、世界の環境問題について考えていきます。また、学生の方にとっては将来のキャリアプランの参考にもなる、講師の方々のこれまでの道のりなども紹介予定です。学生の方も社会人の方もぜひご参加ください。
セミナーの詳細はこちらをご覧ください。
会場:
オンラインにて開催
お申し込みはこちらから
参加費:
無料
主催:
主催:アジア太平洋地球変動研究ネットワーク(APN)、神戸大学農学部
後援:兵庫県教育委員会、兵庫県
プログラム:
13:00-13:10 主催者挨拶、講師紹介
13:10-15:00 講演
①「森の中の生存競争・・・昆虫と微生物と樹木」
黒田 慶子(神戸大学大学院農学研究科教授 森林資源学研究室)
②「見えるきのこから見えない地下を考える:森を理解するために」
佐久間 大輔(大阪市立自然史博物館 学芸課長)
③「里山を元気にしよう!SATOYAMAイニシアティブから考える森林保全の重要性」
イヴォーン・ユー(国連大学リサーチコンサルタント)
14:40-15:30 休憩
14:50-15:30 パネルディスカッション、Q&A
※開催結果はこちら