IPSI事務局は、カナダ・モントリオールにて開催された生物多様性条約第21回科学技術助言補助機関会合(CBD SBSTTA-21、2017年12月11~14日)、並びに第10回条約第8条(j)項及び関連条項に関するアドホック公開作業部会(WG8(j)-10、2017年12月13~16日)に参加し、SATOYAMAイニシアティブに関する以下3つのサイドイベントを開催しました。ご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました。
・「Integrated Landscape Management in the UN Decade of Biodiversity 2010-2020 and Beyond: Achievements and Future Direction of the International Partnership for the Satoyama Initiative (IPSI)」(2017年12月11日(月))主催:国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、日本国環境省、ガーナ共和国国家生物多様性委員会、ネパール連邦民主共和国森林土壌保全省、カンボジア王国環境省
・「Indicators of Resilience in Socio-ecological Production Landscapes and Seascapes: practice on the ground and contribution to Aichi Biodiversity Targets」(2017年12月12日(火))主催:コンサベーション・インターナショナル、UNDP
・「Community Action to Achieve the Aichi Targets COMDEKS Contribution」(2017年12月14日(木))主催:国連開発計画(UNDP)、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、日本国環境省
詳細は、生物多様性条約事務局のウェブサイト(英語)よりご覧頂けます。