2019年5月12日、京都にて 「グローバル・ランドスケープ・フォーラム京都2019」が開催され、政府、NGO、先住民族、民間セクター、ユース団体、市民団体、科学者およびメディアの代表者が参加しました。グローバル・ランドスケープ・フォーラムは持続可能な土地利用に焦点を当ててた主要会議の一つで、多くの場合、気候変動に関する I政府間パネル(IPCC)の総会に合わせて開催されます。本会合では気候変動の緩和策と適応策について議論され、国内外より集まった専門家により革新的な対策案と現状の課題が共有されました。
IPSI事務局は、「SATOYAMAイニシアティブ」のブースを出展し、SATOYAMAイニシアティブおよびランドスケープ・シースケープ・アプローチを用いた取組について紹介しました。ブースに足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。
本会合の詳細はこちら(英語)よりご参照ください。