日時: 2022年12月2日 14:00 – 15:00 (日本時間)
場所: オンライン
IPSI事務局を務める、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、2022年持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP)にて、テーマ別会合を共催します。本オンラインセッションは、いかに効果的に生物多様性保全と回復のための理論を実践へと変換し、ポスト2020生物多様性枠組(GBF)に貢献することができるか、について議論します。また、IPSIのシードファンディングプログラムである「Satoyama Development Mechanism(SDM)」についても議論します。この基金は、社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)の促進、保全、回復のためのプロジェクトを実施するために、IPSIメンバー団体を支援してきました。
本イベントは、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)とのパートナーシップのもとに共催されます。
言語
本イベントは、英語で行われます。(日本語同時通訳あり)
参加方法
オンラインでのご参加をご希望の方は、こちらから事前登録ください。
プログラム
司会: 三輪 幸司(IGES 生物多様性と森林領域 研究員)
開会挨拶
- 奥田 直久(環境省 自然環境局 局長)
- 武内 和彦(IGES 理事長)
登壇者
- 三輪 幸司(IGES 生物多様性と森林領域 研究員)
- デイ ディパヤン(Research & Innovation, South Asian Forum for Environment 議長)
- 李 光中(台湾国立東華大学 自然資源環境学部 教授)
- パウリーナ・カリモヴァ(台湾国立東華大学 自然資源環境学部 研究アシスタント)
閉会挨拶