2021年12月2日11:00~12:00(日本時間)、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)とIPSI事務局(UNU-IAS)は、「持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP) 2021)」において、オンラインセッション「Landscape Approaches for Biodiversity, Climate Change and Sustainable Development Co-benefits」を共催します。
本セッションでは、生物多様性と気候変動の相互依存性に焦点を当てたIPBES-IPCC共催のワークショップ報告書を背景に、世界中のSEPLSからの実践的な経験を持つ講演者を集め、「持続可能性のための決定的な10年」に向けて注力すべき、生物多様性、気候、持続可能な開発のコベネフィットのための変革的行動を探ります。本セッションでは、SEPLSにおける生物多様性と気候の相互関係に関する基調講演とフレーミングプレゼンテーションが行われ、その後、2つのケーススタディの発表とパネルディスカッションも行われます。
本セッションの詳細は、ISAP2021のウェブサイトをご覧ください。