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2018年7月10日:IPSIサイドイベント(CBS SBSTTA-22, SBI-2) 「ランドスケープ管理アプローチへのファイナンス:生物多様性と持続可能な開発の複製と拡大」

2018.07.10

IPSIパートナーである国連開発計画(UNDP)は、IPSI事務局を務める国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)とコンサベーション・インターナショナル・ジャパンと共催し、カナダモントリオールで開催された生物多様性条約第2回条約実施補助機関会合においてサイドイベントを開催しました。本イベントでは、持続可能な資金を通じたコミュニティ主体のランドスケープ計画と管理アプローチおよび実践の複製と拡大に向け、現場の成功事例から得られた知識と経験の共有に焦点が当てられました。

プログラム

開会挨拶:中澤 圭一氏(日本国環境省)

モデレーター:渡辺 陽子氏(地球環境ファシリティ小規模無償プログラム:GEF SGP)

SATOYAMAイニシアティブおよびIPSI:ウィリアム・ダンバー氏(UNU-IAS)

SATOYAMAイニシアティブ推進プログラム(COMDEKS)とGEF SGPを通じた参加型評価と複製および拡大(Participatory assessments, replication and upscaling through COMDEKS & SGP):Diana Salvemini氏(UNDP)

GEF Satoyamaプロジェクト:名取 洋司氏(コンサベーション・インターナショナル・ジャパン)