International Satoyama Intiative

SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)は、持続可能な社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)の価値を世界で広く認識してもらうことによって、その保全と再生を促進する取り組みです。

2019年1月16~17日:SEPLSのレジリエンス評価に関する国際ワークショップ

DSC_3185 (1)

IPSIメンバーである台湾の行政院農業委員会水土保持局(SWCB)中華民国自然生態保育協会(SWANインターナショナル)は、2019年1月16日から17日に、台湾で「社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)のレジリエンス評価に関する国際ワークショップを主催しました。このワークショップでは社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)におけるレジリエンス指標」に焦点が当てられ、IPSI協力活動の一環として開発されたコミュニティにおけるレジリエンスを評価する為のツールキットを活用しました。本イベントには、UNU-IASのSATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)事務局の職員が、IPSIメンバーの公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)の研究員と共に、専門家として参加し、ワークショップを主導しました。

ワークショップ初日は、「レジリエンス指標」プロジェクトに関する詳しい説明とレジリエンス評価に役立つ情報やツールについて専門家から紹介がありました。1月17日には、台湾北部にあるGongnong村を訪れ、上記のツールキットを使った「レジリエンス評価ワークショップ」が行われました。

_DSF3905

「SEPLSにおけるレジリエンス指標に関するツールキット」は、IPSI協力活動の一環として開発された、コミュニティでレジリエンスを評価する為のツールキットです。本ワークショップでは、このツールキットを実際に使用し、レジリエンスの評価を行いました。参加したコミュニティの方々は、SEPLSに関する理解をより深め、レジリエンス活動を強化していくことで、地元のランドスケープの回復が期待できると評価しました。