お知らせ

SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップに9団体が新規加入

2020.06.16

UNU-IASが事務局を務める、「SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(International Partnership for the Satoyama Initiative: IPSI)」の運営委員会が、2020年5月下旬から6月初旬にかけて持ち回りで開催され、新たに9団体の加入が承認されました。これにより、IPSIのメンバーは合計267団体になりました。

新規加入メンバーは以下のとおりです。

  • 生物多様性保全推進団体(Advocates for Biodiversity Conservation:ABC-Ghana)【NGO、ガーナ】
  • オーストリア科学アカデミー 山岳調査学際研究所(Austrian Academy of Sciences, Institute for Interdisciplinary Mountain Research)【学術研究機関、オーストリア】 
  • 琵琶湖とつながる生きもの田んぼ物語推進協議会(The Council of Promoting Biodiversity in Rice Paddies Connected to Lake Biwa)【その他(自治体及び多様な主体の協働事業)、日本】
  • ニルマニー開発財団(Nirmanie Development Foundation:NDF)【先住民・コミュニティ団体、スリランカ】
  • ピープル・エンパワリング・アンド・ディベロップメント・オルタナティブズ インターナショナル(People Empowering & Development Alternatives(PEDA)International) 【企業、パキスタン】
  • スガンティ・デバダソン海洋研究所(Suganthi Devadason Marine Research Institute:SDMRI)【NGO、インド】
  • 台湾景観環境協会(Taiwan Landscape Environment Association:TLEA)【NGO、台湾】
  • べロール工科大学(Vellore Institute of Technology)【学術研究機関、インド】 
  • ビクーニャとラクダと環境(VICAM: Vicuñas, Camélidos y Ambiente)【NGO、アルゼンチン】

また、運営委員会では、以下のとおり、新たに4件のIPSI協力活動も承認されました。
1)台湾生態学ネットワーク(TEN)に沿ったSatoyamaイニシアティブ台湾パートナーシップ(TPSI)の主流化(Mainstreaming of Taiwan Partnership for the Satoyama Initiative (TPSI) in line with Taiwan Ecological Network (TEN))、2)Satoyamaの新たな未来:文化的景観を維持するための政策と実践の革新(New Futures for Satoyama: Innovation in Policy and Practice to Sustain Cultural Landscapes)、3)山岳研究に関する国際シンポジウム:Satoyama山岳景観(International Symposium on Mountain Studies: Satoyama Mountainscapes)、4)マングローブ関連製品を通じたくらしの多様化のためのコミュニティの能力強化(Enhancing Community Capacity for Livelihood Diversification through Mangrove Forest-based Products

さらに、IPSI運営委員会のメンバーは、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、ランドスケープアプローチに関するオンラインセミナー開催の可能性や、国際会議の開催が可能になった際の計画等、IPSIの今後の活動についても活発な議論を行いました。