IPSI メールマガジン, 2014年12月号

寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。2014年12月号のIPSIニュースレターをお届けします。概要のみ日本語でご紹介しておりますので、詳細は本文をご覧ください。

1. IPSI事務局より皆様へ年末のご挨拶

2014年も残すところあとわずかとなりました。皆様には日ごろからご支援いただき、この場を借りて厚く御礼申し上げます。IPSI事務局では、来年も更なる発展・飛躍に向けて努力をしていく所存でございます。来年もより一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 2. ケーススタディの冊子刊行のための原稿募集について（事前告知）

IPSI事務局ではこのたび初めての試みとして、一つのテーマに基づきIPSIメンバーよりケーススタディに関する原稿を募集し、編集したうえで冊子を刊行することにいたしました。正式な原稿の募集は来月いたしますが、今回は概要を告知させていただきます。

3.  北摂SATOYAMA国際シンポジウム「北摂の里山を世界のSATOYAMAに」の開催報告

北摂SATOYAMA国際シンポジウム「北摂の里山を世界のSATOYAMAに」が、11月30日に兵庫県宝塚市の宝塚ホテルで開催されました。シンポジウムでは、IPSIメンバーの先住民政策提言・教育国際センター（TEBTEBBA）やIPSI事務局からもプレゼンテーションを行いました。また、シンポジウムの成果として北摂SATOYAMA宣言が発表されました。詳細はこちらからご覧いただけます。

4. COMDEKSニュースレター発行のご案内

COMDEKSのニュースレター（第10号）が発行されました。

5. 新規ケーススタディ：パンジャブ大学総合山岳研究センター(パキスタン)

パキスタンのパンジャブ大学総合山岳研究センターより「ヒマラヤ山脈西部のアユビア国立公園における持続可能な農業及びコミュニティ林業」に関するケーススタディが提出されました。

6. IPSI憲章と運営ガイドラインについて

2014年10月にIPSI運営規定を発展させる形で、IPSI憲章（Charter）と運営ガイドライン （Operational Guideline）が定められました。

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国際連合大学サステイナビリティ高等研究所

SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ（IPSI）事務局

東京都渋谷区神宮前5-53-70

電話：03-5467-1212（代表）

Email: isi@unu.edu

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