欧州環境政策研究所(IEEP)は、2021年5月31日23時~6月1日0時30分(日本時間)にオンラインイベント「Building on nature: Area-based conservation as a key tool for delivering SDGs」を他の国際機関と共催します。本イベントは、持続可能な開発目標(SDGs)を世界中で実現するために、地域に根差した保全がいかに役立つかを示す先駆的かつ行動志向のガイダンスの開始を記念したものです。このガイダンスでは、SATOYAMAイニシアティブ推進プログラム(COMDEKS)の下で実施され、SATOYAMAイニシアティブ主題レビュー第4巻にも掲載された、インドネシアのコミュニティ主導の保全を通じた気候変動への適応に関するIPSIケーススタディを含む、30のケーススタディを取り上げています。
本イベントに関する詳細は、こちら(英語)をご覧ください