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IPSIミニ・ニュースレターでは、近日開催のイベントや締切のお知らせなど、直近の情報をお届けします。
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- IPSI-9 参加登録受付中
- 昆明・モントリオール生物多様性枠組に関する記事紹介
- ランドスケープアプローチの実践に関する記事紹介
- 公益財団法人イオン環境財団のケーススタディ紹介
本ニュースレターで配信を希望されるイベント情報や新しいケーススタディ・活動に関するニュースがあれば、IPSI事務局までご連絡ください。皆様からの情報提供をお待ちしております。
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第9回IPSI定例会合
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※本イベントはIPSIメンバーのみを対象としています。
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IPSI事務局は、「第9回SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ定例会合(IPSI-9)」を秋田県秋田市(国際教養大学)にて、2023年7月8日から11日まで開催します。
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IPSI-9では、「昆明・モントリオール生物多様性枠組」の達成に向けたIPSIのロードマップに関して共有・意見交換をし、IPSIの目標達成に向けた今後の取組や新たな生物多様性枠組への貢献について検討する予定です。また新たなIPSI戦略や行動計画について議論を行う他、ユースとイノベーションによる社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)への貢献に関する公開フォーラム(一般の方も参加可能)も開催します。
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プログラムの詳細は、開催日が近づくにつれ、順次お知らせして参りますので、IPSIのウェブサイトやIPSIニュースレターにてご確認ください。
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IPSI-9への参加をご希望のIPSIメンバーは、メールにてお送りした参加登録フォームへのご登録をお願いします。登録期限は2023年4月24日(月)です。全てのIPSIメンバーにメールにてご案内済みですが、もしメールが届いていない場合は、IPSI事務局までご連絡ください。
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記事紹介
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昆明・モントリオール生物多様性枠組の採択と今後の政策課題
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環境を巡る最新の動きや特定のテーマを分かりやすく紹介するEICピックアップに、渡辺綱男氏(IPSI事務局長)が執筆した昆明・モントリオール生物多様性枠組に関する記事が掲載されました。愛知目標の達成状況の評価や新たな世界目標の採択、昆明・モントリオール生物多様性枠組のポイント、今後の政策の方向と課題について分かりやすく解説していますので、是非ご一読ください。
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ランドスケープアプローチの実践に関する記事「Disentangling the practice of landscape approaches」
Sustainability Sciences 誌 に掲載された記事「Disentangling the practice of landscape approaches」は、西麻衣子氏(IPSI事務局、リサーチフェロー)が共同執筆しました。研究者らは、SEPLSのケーススタディ45件に対し、ランドスケープアプローチがどのように理解され、採用されているかをQメソッドによるアンケートで調査しました。その結果、ランドスケープアプローチは、地域コミュニティに力を与え、状況に応じた価値を維持するという共通の目標を共有しながらも、その実践方法は状況に応じて異なることが明らかになりました。
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ケーススタディ紹介
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公益財団法人イオン環境財団のケーススタディ
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IPSIメンバーである公益財団法人イオン環境財団はこの度、新たにケーススタディ4件を提出し、既存の1件を更新しました。本団体は、子供たちに自然の社会的価値を伝える活動を続けています。
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ニュースレターで配信を希望されるイベント等の情報がございましたら、IPSI事務局までご連絡ください。
また、日本語の記事をお送りいただければ日本語版ニュースレターに掲載いたします。
SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)事務局 国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 電話:03-5467-1212(代表) E-mail: isi@unu.edu
Cover photo by IPSI Secretariat.
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The activities of the IPSI Secretariat are made possible through the financial contribution of the Ministry of Environment, Government of Japan
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