International Satoyama Intiative

SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)は、持続可能な社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)の価値を世界で広く認識してもらうことによって、その保全と再生を促進する取り組みです。

2017年10月4日: 生物多様性に関する国際フォーラム

IPSI事務局と国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(UNU-IAS OUIK)は2017年10月4日、石川県金沢市にて「アジア生物文化多様性国際会議」開催一周年を記念した国際フォーラムシリーズ第1回「生物文化多様性とSATOYAMA-自然共生社会を目指す世界各地の取組を知る」を開催しました。(後援:石川県、金沢市、北國新聞社)

Panelists for the International Symposium on Biocultural Diversity

(写真)生物多様性に関する国際フォーラムのパネリスト

本フォーラムでは湯本貴和氏(京都大学霊長類研究所所長)とIPSI運営委員会議長のアルフレッド・オテング=イエボア氏(ガーナ生物多様性委員会議長)が基調講演を行い、その後IPSI運営委員のアニル・クマル氏(M.S.スワミナサン研究財団所長)とセンカ・バルダノヴィック氏(サラエボ大学教授)が、社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)における生物文化多様性について事例紹介を行いました。最後に上述の4名にUNU-IAS-OUIKのイヴォーン・ユーと渡辺綱男氏を加え「自然共生社会の未来、SATOYAMAの可能性」をテーマにパネルディスカッションを行いました。

フォーラムに先立ち開催されたIPSI運営委員会では、中村浩二氏(金沢大学名誉教授)が石川県の生物文化多様性について講演を行いました。また、石川県主催によりIPSI運営委員会メンバーを対象とした能登半島への視察も行われました。ご協力、ご参加頂いた皆様、有難うございました。

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