International Satoyama Intiative

SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)は、持続可能な社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)の価値を世界で広く認識してもらうことによって、その保全と再生を促進する取り組みです。

2018年5月22-24日: IPSI ケーススタディ・ワークショップ(東京)

IPSI事務局及び公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)は、5月22日~24日に、東京の国連大学本部にて、「Satoyama Initiative Thematic Review 第4巻(SITR vol.4)」の出版に向けたプロセスの一環として、IPSIケーススタディ・ワークショップを開催しました。今回のテーマは、「社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)における生物多様性の持続可能な利用及び効果的な地域ベースの保護への貢献」であり、9つの活動事例を取り上げました。

本ワークショップは、著者によるケーススタディの発表に加えて、他の著者からの内容についてフィードバックを得ることで、彼らの原稿を更に改善することを目的としています。また、参加者は、世界各地のIPSIケーススタディから得た教訓を踏まえ、SEPLSの様々な利用・管理方法が、どのように地域ベースでの保全と人々の暮らしに貢献できるかについて、活発な意見交換を行いました。

本巻は、本ワークショップでで発表されたケーススタディを取りまとめ、これらから得た教訓を総括する章を追加し、ワークショップと同じテーマのもと、今年の後半に出版予定です。

 

Participants in the 2018 IPSI Case Study Workshop

ワークショップの参加者